暖房18度の電気代はいくら?1時間・1か月の目安と20度との差を解説

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暖房18度の電気代はいくら?1時間・1か月の目安と20度との差を解説

暖房を18度にしたら、電気代はどれくらい下がるの?

暖房18度の電気代を調べると、1時間では小さく見えても、1日、1か月で見ると家計への響き方が変わりますよね。20度のほうが快適そうだけど、請求額を見ると温度を下げる節約効果も気になる、という迷いは僕もかなりあります。

僕は家電好きのサラリーマンですが、電気代高騰を意識してからは、エアコンの設定温度をなんとなく決めるのをやめました。18度暖房の1時間あたり電気代をざっくり計算し、月額電気代のざっくり計算方法まで並べると、つけっぱなしとこまめなオンオフの考え方も少し整理しやすくなったんです。

この記事では、18度と20度の電気代の違い、使用時間ごとの月額目安、エアコン暖房の節電設定を順番に見ていきます。さらに、18度でも寒く感じにくい工夫や、暖房器具ごとの電気代比較も合わせて、我慢だけに寄せない考え方でまとめます。

この記事のポイント
  • 18度暖房の電気代は消費電力と単価で変わる目安
  • 20度から18度への変更で見込める月額差の把握
  • つけっぱなし判断は外気温と外出時間を分ける視点
  • 寒さ対策は湿度、断熱、部分暖房を組み合わせる考え方
目次

暖房18度の電気代は1時間と1か月でどれくらいか

  • 18度暖房の1時間あたり電気代をまず計算する
  • 18度と20度の電気代の違いは月額で見る
  • 暖房の温度を下げる節約効果は1度差で考える
  • 月額電気代のざっくり計算方法は使用時間を分ける
  • つけっぱなしとこまめなオンオフは外気温で判断する

18度暖房の1時間あたり電気代をまず計算する

18度暖房の1時間あたり電気代をまず計算する

電気代明細を見て僕が最初にやったのは、暖房18度が「わが家の使い方だと1時間いくらか」をざっくり出すことでした。月額だけを見ると大きく感じますが、1時間に分けると、つけっぱなしにする時間や夜だけ使う時間を考えやすくなります。

1. エアコンの消費電力を確認し、分からない場合は使用中の目安で考える

2. 電力単価は家電公取協の目安単価31円/kWhを前提にする(実際の請求単価は地域・契約・燃料費調整額・再エネ賦課金で異なります)

3. 消費電力と使用時間をかけて、1時間の電力量を出す

4. 1時間の電力量に電力単価をかけ、電気代の目安にする

5. その金額を、1日や30日に広げて月額の見当をつける

18度暖房の1時間あたり電気代は、消費電力、使用時間、電力単価を分けて見るのが出発点です。

消費電力 1時間あたりの電気代(31円/kWh前提)
400W 約12.4円
700W 約21.7円
1,000W 約31.0円

※ エアコンの実際の消費電力は外気温・室温・断熱性で変わるため、上記は参考目安です。

なお、この記事では「18度設定」はエアコンのリモコン設定値、「室温」は室温計で計測した実際の室内温度を指します。設定温度と室温は断熱性・外気温によって必ずしも一致しません。

僕の場合、消費電力31円/kWhのような前提を置いてから考えるほうが納得しやすかったです。外気温や住宅の断熱性で変わるので、1時間の数字は自宅の使い方を見直す物差しですね。

つけっぱなしの考え方まで見たいときは、東京電力くらひろの暖房つけっぱなし電気代解説も合わせて確認すると、短時間の外出で迷う場面を整理しやすいです。

エアコンを新しく選ぶ場面なら、機種名まで見て年間消費電力量や部屋の広さとの相性を確認したいところです。購入を検討する際は、ダイキン S253ATES-W ルームエアコンのような機種名で仕様・価格を比較するとよいでしょう。あくまで購入検討時の参考です。

1時間あたり電気代を出すと、18度で使う時間や部分暖房の足し方も考えやすくなります。

18度と20度の電気代の違いは月額で見る

18度と20度の電気代の違いは月額で見る

18度と20度の違いは、1時間単位だと小さく見えがちです。僕は請求額が気になったとき、まず月額で並べて、温度を下げる価値が自分の家にあるかを見ました。

条件 18度 20度 出典の前提
20度比の削減 約20%削減(環境省の設定温度1℃緩和で暖房時約10%削減見込みを2℃分で単純加算した概算です。機種・外気温・断熱性によって実際の削減幅は異なります) 基準 環境省試算参考

東京電力くらひろの8畳用エアコン試算(1か月つけっぱなし約9,500円、夜間のみ約8,600円)を参考に、使用時間別の目安を「月額電気代のざっくり計算方法」セクションで確認してください。さらに、20度比では約20%削減(環境省の設定温度1℃緩和で暖房時約10%削減見込みを2℃分で単純加算した概算です。機種・外気温・断熱性によって実際の削減幅は異なります)という試算上の見方もあります。僕はこの数字を「そのまま自宅の請求額」とは見ません。

18度と20度の電気代の違いは、1時間より月額で見たほうが家計への影響をつかみやすいです。

僕が比べるなら、まず20度を基準にして、18度へ下げたときに寒さをどこまで許容できるかを考えます。月額で差が出ても、家族が寒くて結局ほかの暖房を強く使うなら、思ったほど節約感は出にくいですよね。

逆に、加湿や空気循環、窓の断熱で18度でも過ごしやすいなら、20度比で約20%削減(環境省の設定温度1℃緩和で暖房時約10%削減見込みを2℃分で単純加算した概算です。機種・外気温・断熱性によって実際の削減幅は異なります)という試算上の見方はかなり気になります。僕は「設定温度だけで勝負する」のではなく、18度設定寒さ対策をセットで見るほうが現実的だと感じています。

暖房の温度を下げる節約効果は1度差で考える

暖房の温度を下げる節約効果は1度差で考える

1度下げるだけでも節約になるなら、もっと下げたほうがいいの?

僕も最初は、暖房の温度を下げる節約効果だけを見ていました。環境省の目安では暖房設定温度を1℃緩和すると消費電力量が約10%削減とされており、2℃差で約20%削減(環境省の設定温度1℃緩和で暖房時約10%削減見込みを2℃分で単純加算した概算です。機種・外気温・断熱性によって実際の削減幅は異なります)という試算もあります。ただし必ず20%安くなる保証ではありません。数字だけ見ると魅力がありますが、18度は健康面の下限として扱いたい温度でもあるので、寒さを我慢してまで下げる発想には寄せないほうがいいですね。WHOは18℃を冬の室内温度の重要な基準としていますが、これは健康な成人の目安であり、高齢者・子ども・持病がある方はより暖かい温度が必要な場合があります。WHOの18℃基準はエアコンの設定温度ではなく、室温計で計測した実際の室内温度の目安です。断熱性によっては設定18℃でも室温が18℃を下回る場合があります。

暖房の温度を下げる節約効果は、1度ごとの差と体感のつらさを一緒に見て判断します。

僕の感覚では、1度差は電気代の見直しには効いてきます。ただ、室温が同じ18度でも、足元が冷える部屋と、湿度や空気循環が整っている部屋では体感がかなり違います。だから、温度を下げる前に、加湿、サーキュレーター、窓まわりの冷え対策を一緒に考えたほうが続けやすいです。

節約したい気持ちはよく分かります。僕も明細を見ると、つい設定温度を下げたくなります。でも、18度は我慢比べの数字ではないと思っています。寒いと感じるなら、設定温度を戻す、こたつや電気毛布などの部分暖房を足す、服装を変える。この順番で調整すれば、電気代体調のどちらかだけを削る感じになりにくいです。家族が同じ部屋にいても、寒さの感じ方はそろわないので、数字だけで押し切らないほうが続きます。

18度でつらいなら、温度以外の工夫も一緒に足しましょう。

月額電気代のざっくり計算方法は使用時間を分ける

月額電気代のざっくり計算方法は使用時間を分ける

月額電気代を考えるとき、僕は「つけっぱなし」「夜間のみ」「1日6時間」を分けます。同じ18度でも、使う時間が違えば請求額の見え方が変わるからです。

出典試算(東京電力くらひろ条件:昼最小・夜標準消費電力)

条件 月額目安 計算前提
8畳タイプ・1か月つけっぱなし 9,500円程度 東京電力くらひろ条件(昼最小・夜標準消費電力)31円/kWh
8畳タイプ・夜間のみ 8,600円程度 東京電力くらひろ条件(昼最小・夜標準消費電力)31円/kWh

※東京電力くらひろの試算条件による目安です

単純計算(一定消費電力×31円/kWh)

条件 月額目安 計算前提
700W・1日6時間・30日 3,906円 700W・31円/kWh単純計算
約710W一定・24時間・30日(8畳目安) 約15,840円 単純計算・31円/kWh

※一定消費電力を前提とした概算です

表を見ると、8畳タイプ・1か月つけっぱなしで9,500円程度、夜間のみで8,600円程度という目安があります。一方で、700W・1日6時間・30日なら3,906円、約710W一定・24時間・30日(8畳目安)では約15,840円という試算もあります。条件が違う数字をそのまま横並びにして判断すると、少し混乱しますよね。

月額電気代は、部屋の広さ、使用時間、消費電力、単価の前提をそろえて見ると比較しやすいです。

僕なら、まず自宅の使い方に近い行を選びます。日中も在宅が多いなら24時間運転寄り、夜だけなら夜間のみ、短時間なら1日6時間のように分ける感じです。使用時間を分けるだけで、月額電気代のざっくり計算方法はかなり見通しがよくなります。

ここで大事なのは、31円/kWhのような電力単価を固定しても、外気温や断熱性で実際の消費電力が変わることです。僕は「この金額に収まる」と決めるより、月額目安として見て、明細や使用時間と照らし合わせるほうが使いやすいと感じています。

つけっぱなしとこまめなオンオフは外気温で判断する

30分から1時間だけ外に出るとき、暖房は消したほうがいい?

買い物や送迎で少し家を空けるとき、僕もエアコンを消すか迷います。暖房は起動時に部屋を暖め直すため、外気温が低い日ほど再運転の負担が気になります。ただ、だからといって毎回つけっぱなしが向くわけでもなく、外気温と外出時間を分けて考えるのが現実的です。

つけっぱなしとこまめなオンオフは、外気温3度のような寒い条件と外出時間をセットで見ます。(外気温3℃は一部メーカーのシミュレーション例。住宅断熱・エアコン性能・外出時間によって変わります)

僕は、外気温がかなり低い日や、短時間で戻る予定の日は、室温を大きく落とさないほうが合う場面があると考えます。反対に、外出が長くなるなら、運転を続ける時間そのものが増えるので、こまめに止める判断も出てきます。外気温外出時間の両方を見ないと、電気代だけで決めにくいですね。

18度設定で使っていると、20度よりは消費を抑えやすい見方があります。それでも、断熱性が低い部屋では、止めたあとに冷えやすく、再び暖めるときの負担が気になります。僕の場合は、短時間外出なら室温の落ち方を見るところから始めました。帰宅後に寒さがつらいなら、温度だけでなく窓や床の冷えも見直したいところです。毎回同じ答えにせず、寒い日とそうでもない日で分けると判断しやすくなります。

消すか続けるかは、時間だけでなく外の寒さも一緒に見たいですね。

暖房18度の電気代を抑えながら寒さを減らす方法

  • エアコン暖房の節電設定は自動運転と風向きが基本
  • フィルター掃除と室外機まわりで暖房効率を落とさない
  • 18度でも寒く感じにくい工夫は湿度と空気循環から始める
  • 窓の断熱と服装で18度でも寒く感じにくい工夫を足す
  • 暖房器具ごとの電気代比較でエアコンと部分暖房を使い分ける
  • 18度設定で寒い家庭は無理せず補助暖房を選ぶ

エアコン暖房の節電設定は自動運転と風向きが基本

エアコン暖房で僕がやりがちだったのは、節電のつもりで弱風にすることでした。けれど、部屋がなかなか暖まらないと、結局は設定温度を上げたくなります。18度設定で電気代を抑えたいなら、まず運転のさせ方を見直すほうが先ですね。

自動運転は、部屋の状況に合わせて風量を調整しやすい設定です。弱風に固定すると、暖まるまでに時間がかかる場面があります。僕は自動運転にしてから、風量を手で細かくいじる回数が減りました。18度でも寒く感じる日は、温度を上げる前に、風の向きや空気の流れを確認します。

暖房時は暖かい空気が上にたまりやすいので、風向きと空気循環を合わせて見直すと体感が変わります。

風向きは、足元の冷えを意識して調整します。部屋の上だけ暖かく、足元が冷たいままだと、18度ではかなり寒く感じます。風向きを下向き寄りにしたり、サーキュレーターで空気を回したりすると、同じ設定温度でも過ごしやすさが変わることがあります。

18度設定だけで節電を完結させないのが、僕には合っていました。温度、風量、風向き、空気循環をまとめて見ると、エアコン暖房の節電設定がただの我慢になりにくいです。電気代を下げたいときほど、リモコンの温度ボタンだけに頼らないほうが、家族にも続けやすいですね。

フィルター掃除と室外機まわりで暖房効率を落とさない

18度設定なのに効きが悪いと、つい20度へ上げたくなります。僕も同じで、寒い日はすぐ設定温度を触りたくなりますが、その前にフィルターと室外機まわりを見ます。暖房効率が落ちていると、温度を上げても電気代が気になりやすいからです。

1. フィルターにほこりがたまっていないか確認する

2. 汚れがある場合は、取扱説明に沿って掃除する

3. 室外機の吹き出し口や吸い込み口の周りをふさがない

4. 室外機の近くに物を置きすぎていないか見る

5. 掃除後も効きが悪い場合は、設定温度だけで判断しない

18度で効きが悪いときは、設定温度を上げる前にフィルターと室外機まわりを確認します。

僕が見直す順番は、まずフィルター掃除、次に室外機まわりです。ここは難しい節約術ではなく、エアコンが本来の働きをしやすい状態に戻す作業だと考えています。フィルターにほこりがたまると、風の通りが悪くなり、部屋の暖まり方にも影響します。

室外機も見落としやすいです。外にあるので普段は意識しませんが、周囲がふさがっていると、暖房効率を落とす要因になります。僕は設定温度を上げる前に、暖房効率を落とさない状態かを一度見るようにしました。

それでも寒いなら、エアコンだけで粘るより、窓の断熱や部分暖房を足すほうが合う場面もあります。18度設定は節電の入口ですが、効きが悪いまま使うと、結局ストレスが残りますね。

18度でも寒く感じにくい工夫は湿度と空気循環から始める

室温計では18度なのに、足元や手先が冷える。僕も冬のリビングでよく感じます。設定温度だけを見ると「18度だから大丈夫」と思いたくなりますが、体感は湿度や空気の動きでかなり変わります。

まず見たいのは湿度です。提示データでは、寒さ対策として湿度40〜60%が挙がっています。空気が乾いていると、同じ室温でも寒く感じやすいので、僕は暖房の設定を上げる前に湿度を確認します。加湿だけで解決するとは限りませんが、18度で過ごしやすくする土台にはなります。

18度でも寒く感じにくい工夫は、湿度40〜60%と空気循環を先に整えるところから始めます。

次に見るのが空気循環です。暖かい空気は上にたまりやすいので、足元が冷えると体感が下がります。サーキュレーターを使うときは、部屋の空気をかき混ぜる意識で使います。僕はサーキュレーターを併用すると、エアコンの風だけに頼るより、部屋全体のムラを感じにくくなりました。

室温18度と体感温度は同じではないというのが、家計目線での実感です。18度設定は電気代を抑える入口になりますが、手先や足元が冷えるなら、湿度、空気循環、窓の冷えを見ないと続きません。寒さを我慢するより、同じ18度を過ごしやすくする工夫を足すほうが、僕には現実的でした。

窓の断熱と服装で18度でも寒く感じにくい工夫を足す

18度設定で寒いとき、僕がまず疑うのは窓まわりです。部屋全体の温度はそこまで低くないのに、窓際や床から冷えを感じることがあります。そこで設定温度を上げる前に、住まい側の冷えを減らせないかを見ます。

窓の断熱は、エアコンの電気代だけでなく体感にも関わります。冷たい空気を感じる場所があると、18度では頼りなく感じますよね。僕は窓の断熱を「暖房を強くする前の一手」として見ています。カーテンや断熱用品など、部屋の条件に合わせて足しやすいものから考えるだけでも、温度設定への頼り方が変わります。

窓際や床の冷えが強い部屋では、18度設定だけで快適さを作るのは難しくなります。

服装も同じくらい大事です。厚着で無理をするというより、首元、足元、手先の冷えを減らす感覚ですね。僕は家計のために18度へ下げたい日でも、寒さが残るなら、服装やラグ、足元の対策を先に足します。体の冷える場所が分かると、エアコンの温度を上げる以外の選択肢が見えてきます。

窓の断熱と服装を足すと、18度でも寒く感じにくい工夫が現実的になります。もちろん、部屋の断熱性や外気温で差はあります。だから僕は、18度で耐えるのではなく、冷えの入口を減らしながら、必要なら補助暖房も使う考え方にしています。

特に窓際で過ごす時間が長い部屋は、同じ18度でも冷え方が違います。設定温度を上げる前に、冷たい場所を一つずつ減らすと、電気代の見直しも無理な我慢になりにくいです。

暖房器具ごとの電気代比較でエアコンと部分暖房を使い分ける

エアコン18度だけでは寒い日、僕は「部屋全体を暖めるか、体の近くを暖めるか」で考えます。暖房器具ごとの電気代を見ると、使いどころを分けたほうが納得しやすいです。

暖房器具 1時間あたりの電気代 使いどころ
エアコン(8畳用) 19.7円 部屋全体を暖める
こたつ(石英管) 2.5〜5.0円 こたつ内を暖める
カーボンヒーター 10.9〜27.9円 スポット暖房
オイルヒーター 15.5〜37.2円 長時間の穏やかな暖房
ホットカーペット 高 約9.9円/中 約7.1円 床面を暖める

※ 出典:東京電力くらひろ参考(31円/kWh前提)。エアコンは標準出力、こたつは弱/強の幅、カーボンヒーターは定格幅で出力条件が異なります。実際の電気代は機種・使用状況で変わります。

表では、エアコン(8畳用)が1時間あたり19.7円で部屋全体、こたつは2.5〜5.0円でこたつ内を暖める目安です。僕なら、家族がリビングに集まる時間はエアコン、座って過ごす時間はこたつ、というように分けます。

購入を検討する際は、山善 SEU-752 こたつのような機種名で仕様・価格を比較するとよいでしょう。あくまで購入検討時の参考です。

購入を検討する際は、コロナ DH-C922 カーボンヒーターのような機種名で仕様・価格を比較するとよいでしょう。あくまで購入検討時の参考です。

暖房器具ごとの電気代比較は、安さだけでなく暖める範囲も一緒に見ると選びやすいです。

部分暖房を足す発想にすると、18度設定のエアコンだけで寒さを我慢しなくて済みます。こたつホットカーペットは足元向き、カーボンヒーターは短時間のスポット暖房として考えます。

18度設定で寒い家庭は無理せず補助暖房を選ぶ

18度だと寒い家族がいるけど、節約のために我慢するべき?

僕は、18度設定を節電の目安として見る一方で、家族が寒いなら無理に続ける必要はないと考えています。特に高齢者や子どもがいる家庭では、電気代だけで判断しにくい場面があります。18度は健康面の下限として扱いたい温度なので、寒さが強いなら補助暖房を足すほうが安心です。

18度設定で寒い家庭は、節約額より体調と過ごしやすさを先に見ます。

補助暖房を選ぶとき、僕は「どこを暖めたいか」を先に決めます。部屋全体ならエアコン、座っている場所ならこたつやホットカーペット、体の近くを短時間ならスポット暖房、という分け方です。18度設定を守ることが目的になると、寒さのサインを見落としやすくなります。

購入を検討する際は、デロンギ HXJ60L12 パネルヒーターのような機種名で仕様・価格を比較するとよいでしょう。あくまで購入検討時の参考です。

寒いなら無理に18度へこだわらない。これは僕の中でかなり大事な線引きです。電気代は、設定温度、使用時間、電力単価、断熱性で変わりますが、体調を崩してまで下げるものではありません。寒さがつらい、体調面で不安がある、家族の様子が気になる場合は、最終的な判断は医師にご相談ください。

節約は大事ですが、寒さがつらい日は補助暖房を使いましょう。

よくある質問

暖房18度の電気代は1時間でいくらですか?

1時間あたりは、エアコンの消費電力と電力単価で変わります。31円/kWhのような前提を置き、消費電力とかけ合わせて概算すると、自宅の使い方に近い目安を作れます。

18度と20度では電気代にどれくらい差がありますか?

20度比で約20%削減(環境省の設定温度1℃緩和で暖房時約10%削減見込みを2℃分で単純加算した概算です。機種・外気温・断熱性によって実際の削減幅は異なります)という試算上の見方があります。月額は使用時間や部屋の広さ、断熱性で変わります。

暖房はつけっぱなしとこまめなオンオフのどちらが安いですか?

外気温と外出時間で判断が変わります。外気温3度のように寒い条件や短時間の外出では、室温の落ち方も見たいところです。長く外出するなら運転時間の長さも考えます。

18度設定で寒いときはどうすればいいですか?

湿度40〜60%、サーキュレーター、窓の断熱、服装、部分暖房を組み合わせてください。寒さがつらいなら、18度にこだわらず体調を優先するのが僕の考えです。

暖房18度で電気代を無理なく抑えるまとめ

この記事のまとめです。

  • 18度暖房の電気代は消費電力と単価で変わる目安
  • 1時間あたりはkWhと31円/kWhなどの前提で概算
  • 18度と20度の違いは月額で見ると判断しやすい差
  • 20度比で約20%削減(環境省の設定温度1℃緩和で暖房時約10%削減見込みを2℃分で単純加算した概算です。機種・外気温・断熱性によって実際の削減幅は異なります)という条件付き試算を参考にする視点
  • 月額は24時間、夜間のみ、1日6時間で分ける整理
  • 8畳など部屋条件で月額目安が大きく変わる幅
  • つけっぱなし判断は外気温3度や外出時間との組み合わせ
  • 自動運転、風向き、空気循環で18度の体感を補う工夫
  • フィルター掃除と室外機まわりで暖房効率を落とさない確認
  • 湿度40〜60%とサーキュレーターで寒さを減らす工夫
  • 窓の断熱、服装、足元対策で設定温度頼みを減らす考え方
  • こたつや電気毛布など部分暖房を無理なく足す判断

暖房18度の電気代は、単純に「安い」「高い」と決めにくいテーマです。僕も明細を見て焦った時期がありますが、1時間、1日、1か月に分けると、どこを見直せばよいかが少し見えました。まずは消費電力と31円/kWhなどの単価を置き、自宅の使用時間に近い形で概算するのが出発点です。6畳、8畳、24時間運転などの前提が変わるだけで月額目安も動くので、数字は条件付きで受け止めたいですね。

20度から18度へ下げると約20%削減(環境省の設定温度1℃緩和で暖房時約10%削減見込みを2℃分で単純加算した概算です。機種・外気温・断熱性によって実際の削減幅は異なります)という試算はあります。寒さを我慢して続けるより、湿度40〜60%、サーキュレーター、窓の断熱、フィルター掃除を合わせたほうが、家族にも続けやすいですね。設定温度だけを触るより、体感を上げる工夫を足すほうが、僕には現実的でした。

僕なら、まず暖房18度電気代の目安を出して、次に使用時間を分けます。そのうえで、寒い時間帯だけこたつなどの部分暖房を足す流れにします。つけっぱなしもオンオフも、外気温や外出時間で答えが変わるので、毎回同じ判断にしないほうが使いやすいです。節約と体調のどちらかだけに寄せないのが大事です。

18度は健康面の下限としても見たい温度です。WHOは18℃を冬の室内温度の重要な基準としていますが、これは健康な成人の目安であり、高齢者・子ども・持病がある方はより暖かい温度が必要な場合があります。WHOの18℃基準はエアコンの設定温度ではなく、室温計で計測した実際の室内温度の目安です。断熱性によっては設定18℃でも室温が18℃を下回る場合があります。高齢者や子どもがいる家庭、寒さを強く感じる日には、設定温度を上げる判断も自然です。エアコンで部屋全体を暖め、必要な場所だけ部分暖房を足すと、電気代の見通しも立てやすくなります。僕は、寒さを我慢して節約するより、どこに電気を使うかを選ぶほうが続けやすいと感じています。電気代の目安は、無理を減らすための道具として使ってください。

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