PS5の電気代はいくら?1時間・月額・節約術を解説

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PS5の電気代はいくら?1時間・月額・節約術を解説

PS5を購入してから電気代が上がったと感じたり、長時間ゲームをするのが心配な方も多いのではないでしょうか。

PS5は高性能なゲーム機で消費電力も高めですが、実際の電気代は一般的な使い方であれば過度に心配するほどではありません。

この記事では、PS5の消費電力や1時間・1ヶ月あたりの電気代を、モデル別・使用状況別に詳しく解説します。

また、PS4・Nintendo Switch・ゲーミングPCとの電気代比較、レストモードや24時間つけっぱなしにした場合の電気代、そして今日からすぐに実践できるPS5の電気代節約術まで幅広くお伝えします。

PS5を楽しみながら電気代の無駄を減らしたい方は、ぜひ参考にしてください。

この記事のポイント
  • PS5の消費電力はモデルによって170W〜350Wと幅があり、実際のプレイ時は200W前後が目安
  • 1日3時間プレイした場合の電気代は1ヶ月で約500〜977円程度
  • レストモードの電気代は設定次第で月33〜229円と大きな差がある
  • 省エネ設定の見直しやテレビ周辺機器の管理でPS5電気代を節約できる
目次

PS5の電気代と消費電力の実態を正しく把握しよう

  • PS5の消費電力はモデルによって異なり、Slimモデルは省電力
  • 1時間・1ヶ月・1年の電気代をシミュレーションで確認
  • レストモード・電源オフ・つけっぱなしで電気代はどう変わるか
  • PS4・Switch・ゲーミングPCと比べたときのPS5の電気代

PS5の消費電力はどれくらい?モデル別・ゲームタイトル別に比較

PS5の消費電力はどれくらい?モデル別・ゲームタイトル別に比較

PS5の電気代を把握するうえで、まず消費電力の実態を知ることが大切です。カタログスペック上の最大消費電力は、初期モデル(CFI-1000系)が350W、デジタルエディションが340W、Slimモデルが170Wとなっています。ただし、これらはあくまで最大値であり、実際のプレイ時は170〜220W程度が一般的です。

実際のプレイ中の消費電力は平均170〜220W前後との報告があります。なかでもモデル別に実測値を見ると、CFI-1000(初期型)が229W、CFI-1100が217W、最新改訂版が201W前後で推移しており、新しいモデルほど電力効率が改善されている傾向が見られます。

Slimモデル(CFI-2000A01)の実測値は55〜180W程度との報告があり、標準プレイ時は約140〜180Wと特に消費電力を抑えられています。初期モデルの実測が60〜260Wであったことと比べると、大幅に改善されているとのことです。

ゲームタイトルによっても消費電力は変動します。Apex Legendsでは約210W、Elden Ringでは約220Wの実測値が報告されています。一方、ホーム画面表示時は約46W、YouTubeなどの動画視聴時は約70〜80W程度まで下がります。

このように、PS5の消費電力はカタログスペックの最大値よりも実際は大幅に低く、使い方によって幅があります。電気代を計算する際は、実際のプレイ時の平均消費電力として200W前後を基準にするのが現実的です。

PS5の電気代1時間・1ヶ月・1年はいくら?計算方法と早見表

PS5の電気代1時間・1ヶ月・1年はいくら?計算方法と早見表

PS5の電気代は、次の計算式で求められます。

消費電力(W)÷ 1,000 × 使用時間(h)× 電気料金単価(円/kWh)= 電気代(円)

電気料金単価31円/kWh(公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価)で計算した場合、1時間あたりの電気代はSlimモデル170W換算で約5.3円、標準プレイ時200W換算で約6.2円、最大消費電力350Wで約10.9円となります。

1日3時間プレイした場合の月間電気代は、Slimモデルで約477円、標準200Wで約558円、最大350Wで約977〜981円が目安です。1日5時間プレイした場合は、200Wで約930円、350Wで約1,635円との報告があります。

年間(1日3時間換算)では、約5,771〜11,881円の範囲との報告があります。また、電気料金単価28円/kWhで年間500時間使用した場合は2,800円/年との報告もあります。

電気料金単価は契約している電力会社やプランによって変動し、28〜35円/kWhで差があります。例えば、1日3時間プレイの場合、単価28円なら月約504円、単価35円なら月約630円ほどになるとのことです。

毎日3時間プレイしても1ヶ月あたりの電気代は数百円〜約1,000円程度に収まる計算になり、過度な心配は不要といえるでしょう。

PS5のレストモード・電源オフ・24時間つけっぱなしの電気代を比較

PS5のレストモード・電源オフ・24時間つけっぱなしの電気代を比較

PS5の使い方のなかで意外と気になるのが、レストモードや放置時の電気代です。

まずレストモードの消費電力は設定によって大きく異なります。低電力設定(1.5W)では1ヶ月あたり約33円、高設定(10W)では約229円との報告があり、月間で約200円もの差が生まれます。この差はUSB給電とインターネット接続のオン・オフで決まります。USB給電をオンにすると約8W、オフにすると約0.5Wとなり、インターネット接続もオン時で約2.5W、オフ時で約0.2Wになります。

レストモード中の消費電力は高くても3〜4W程度との報告もあり、24時間つけっぱなしにしても1日あたり約2.2〜3円、1ヶ月でも約67〜89円程度にとどまるとのことです。

一方、ゲームを起動したまま24時間連続稼働させた場合は話が異なります。200W(標準時)での24時間稼働では1日あたり約149円、1ヶ月で約4,470円になります。350W(高負荷時)の連続稼働では1日約260円、1ヶ月で約7,800円に達します。また、長時間放置すると熱がこもり、冷却ファンや内部パーツの劣化を早める可能性があるため、その点でも注意が必要です。

使い分けの基準としては、毎日ゲームをする場合はレストモード(低電力設定)、長期間使わない場合は電源オフが推奨されています。

PS5とPS4・Nintendo Switch・ゲーミングPCの電気代を比較

PS5とPS4・Nintendo Switch・ゲーミングPCの電気代を比較

PS5の電気代を他のゲーム機・機器と比較してみましょう。

電気料金単価31円/kWhで1日3時間プレイした場合の月間電気代を比べると、PS5(350W)が約977円に対して、PS4初期型(165W)は約460円、PS4 Pro(310W)は約864円です。PS5はPS4初期型と比べると電気代が2倍以上になる計算です。

Nintendo Switchとの差は特に大きく、TVモード(7W)では1時間あたり約0.2円、1ヶ月(1日3時間)で約19.5円にとどまります。携帯モード(4W)では1時間約0.1円です。PS5の消費電力はNintendo Switch TVモード比で約50倍となります。

Xbox Series X(154W)では1時間あたり約4.8円との比較データがあります。

ゲーミングPCは機種によって幅があり、約300〜830W程度で、1時間あたり約9.3〜25.7円となります。PS5のゲームプレイ時の電気代は、ゲーミングPCとほぼ同等かやや低い水準にあります。

テレビ(100W)と同時使用した場合は合算での計算が必要で、PS5(200W)+テレビ(100W)を1日3時間使うと1ヶ月約936円になります。

PS5の電気代を節約する方法と今日からできる設定ガイド

  • PS5本体の省エネ設定を見直して待機電力を削減
  • テレビや周辺機器の電気代も管理して節約効果を高める
  • 電力会社のプランを見直してPS5電気代を根本から改善

PS5本体の省エネ設定で電気代を節約する具体的な方法

PS5本体の省エネ設定で電気代を節約する具体的な方法

PS5本体には消費電力を抑えるための省エネ設定が用意されています。設定変更は「ホーム画面 → 設定 → システム → 省電力」から行えます。

最も効果的な設定がUSB給電とインターネット接続の見直しです。USB給電をオフにすると消費電力が約8Wから0.5Wに削減され、インターネット接続をレストモード中にオフにすると約2.5Wから0.2Wに削減されます。この2つの設定変更で1ヶ月あたり約80円の節約が可能との報告があり、年間では1,000円以上の節約が期待できます。

PS5には「省電力プレイモード」の設定も用意されています。有効化することで消費電力を10〜20%削減できます。さらに省電力プレイベータ機能では平均5〜8%の削減が可能で、通常200Wのプレイが184W程度になるとのことです。

自動電源オフタイマーを設定することで、無駄な稼働時間をカットすることもできます。1〜3時間でレストモードや電源オフに移行するよう設定しておくと、うっかりつけっぱなしを防げます。

また、HDRや高負荷グラフィック設定の見直しで1時間あたり1〜2円の削減も可能との報告があります。これらの設定を組み合わせることで、ゲームプレイの快適さを大きく損なわずに電気代を抑えられます。

テレビや周辺機器の電気代節約術でトータルコストを下げる

テレビや周辺機器の電気代節約術でトータルコストを下げる

PS5本体だけでなく、テレビや周辺機器の管理もトータルの電気代に影響します。

まずテレビ本体の設定として、省エネモードをオンにすることで消費電力を約30%削減できます。また、画面の明るさを最大から中程度に設定することで、100W台前半まで消費電力を低減できるとのことです。ゲームをプレイしていないときは、サウンドバーや外付けHDDなどの電源をこまめにオフにすることも有効です。

周辺機器をまとめて管理する方法として、スイッチ付き電源タップの活用が効果的です。PS5本体・テレビ・スピーカーなどをひとつの電源タップにまとめ、使わない時間帯は一括でオフにすることで、個別に電源を切る手間なく待機電力を削減できます。

HDMI連動機能を活用すると、PS5の電源オフに合わせてテレビやシアター機器の待機電力をカットすることも可能です。さらにスマートプラグを導入すれば、使わない時間帯に自動で電源をオフにする設定もできます。

PS5とテレビ(100W)を1日3時間同時使用した場合の月間電気代は約936円で、PS5単体の約558〜977円に加えてテレビ分が上乗せされます。周辺機器も含めたトータルでの電気代管理が節約の鍵です。

電力会社のプランを見直してPS5の電気代を根本から改善する

電力会社のプランを見直してPS5の電気代を根本から改善する

PS5本体の省エネ設定や使い方の工夫も有効ですが、電気料金プランの見直しは電気代を根本的に抑える方法のひとつです。

2016年の電力自由化以降、大手電力会社だけでなく多様なプランが選択可能になったとのことです。電気料金単価は28〜35円/kWhで変動しており、PS5の電気代もこの単価に比例します。例えば、1日3時間プレイの場合、単価28円なら月約504円、単価35円なら月約630円との報告があり、100円以上の差が出るケースもあります。

夜にゲームをする場合は夜間料金が安いプランを選ぶと節約効果が高いとのことです。逆に昼間にプレイする場合は、昼間の電気料金単価が安いプランが有利になります。市場連動型プランは、電力需要が落ち着く平日昼間に安くなる傾向があるとのことです。

夏場・冬場はエアコンとPS5の同時使用で電気代が急増することもあります。自分のプレイスタイルやライフスタイルに合ったプランを選ぶことで、PS5の電気代をより効果的に抑えることができます。

PS5の電気代節約ポイントと賢い使い方まとめ

この記事のまとめです。

  • PS5の最大消費電力は350W(初期モデル)だが、実際のプレイ時は平均170〜220W前後
  • Slimモデルは55〜180Wと消費電力が抑えられており、省エネ重視の方に適している
  • 電気代の計算式は「消費電力(W)÷1000×使用時間(h)×電気料金単価(円/kWh)」
  • 1時間あたりの電気代は約5.3〜10.9円(31円/kWhで計算)
  • 1日3時間プレイの月間電気代は約477〜977円が目安
  • 1日5時間プレイでも月間電気代は約795〜1,635円程度
  • 24時間つけっぱなしにすると月間4,470〜7,800円と大幅に増えるため注意が必要
  • レストモードは低電力設定(1.5W)で月33円、高設定(10W)で月229円
  • USB給電とインターネット接続をオフにするだけで月80円・年1,000円以上の節約が可能
  • 省電力プレイモード・省電力プレイベータ機能で消費電力を5〜20%削減できる
  • テレビの省エネモードと画面輝度の調整で消費電力を約30%削減できる
  • スイッチ付き電源タップで周辺機器の待機電力を一括カットできる
  • Nintendo Switchと比べるとPS5の消費電力は約50倍(TVモード比)
  • ゲーミングPCとはほぼ同等の消費電力水準
  • 電力会社のプランを見直すことが電気代を根本から改善する最も効果的な手段のひとつ
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