デロンギの電気代はどのくらい?オイルヒーターの1ヶ月の目安と節約方法を解説

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デロンギの電気代はどのくらい?オイルヒーターの1ヶ月の目安と節約方法を解説

風が出ないじんわりとした暖かさが人気のデロンギのオイルヒーター。乾燥しにくく静かなため、子どもやペットがいるご家庭でも安心して使えると評判です。

一方で、「実際に1ヶ月使ったら電気代がいくらかかるの?」「エアコンと比べて高いの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では、デロンギのオイルヒーターとマルチダイナミックヒーターの電気代の目安を、使用時間や部屋の広さ別に解説します。さらに、エアコンや他の暖房器具との電気代比較、電気代を抑えるための節約のコツも詳しく紹介します。購入前の参考にしていただいたり、現在お使いの方の節電対策として、ぜひお役立てください。

この記事のポイント
  • デロンギ オイルヒーター(1500Wモデル)を1日8時間使用した場合の1ヶ月の電気代目安は約10,800円(31円/kWh換算)
  • マルチダイナミックヒーターはオイルヒーターより約20〜30%の省エネ設計で、より素早く暖房できる
  • エアコンは安定時の消費電力が最小135Wまで下がるため、長時間使用ではオイルヒーターより電気代が安くなりやすい
  • エコモード・サーモスタット・断熱対策を組み合わせることで電気代を抑えられる可能性がある
目次

デロンギの電気代の目安—オイルヒーターとマルチダイナミックヒーターを比較

  • デロンギ オイルヒーターの1時間・1日・1ヶ月の電気代
  • マルチダイナミックヒーターの電気代とオイルヒーターとの違い
  • つけっぱなしにした場合の電気代シミュレーション
  • 部屋の広さ・断熱性による電気代の変わり方
  • デロンギ 主要モデルのスペックと消費電力の違い

デロンギ オイルヒーターの1時間・1ヶ月の電気代目安

デロンギ オイルヒーターの1時間・1ヶ月の電気代目安

デロンギのオイルヒーター(1500Wモデル)を1日8時間使用した場合、電気代の目安は1時間あたり約45円(30円/kWh換算)、1日あたり約360円、1ヶ月あたり約10,800円との報告があります。

具体的なモデル別の1時間あたり電気代(31円/kWh換算)を見ると、デロンギ ユニカルドシリーズ(RHJ65L0915/10〜13畳用)では、強モード(1500W)で約46.5円、中モード(900W)で約27.9円、弱モード(600W)で約18.6円です。8〜10畳用のRHJ65L0712では、強モード(1200W)で約37.2円、中モード(700W)で約21.7円、弱モード(500W)で約15.5円となっています(いずれも31円/kWh換算)。

使用時間による電気代の違いも大きく、1500Wモデル(31円/kWh換算)で1日3時間使用した場合は約140円/日・約4,200円/月、1日8時間使用で約360円/日・約10,800円/月、24時間使用では約1,080円/日・約32,000円前後/月との試算が報告されています。

なお、電気代は電力会社や料金プランによっても変動します。使用環境や設定によって実際の電気代は異なりますのでご注意ください。

また、部屋の広さや断熱性によって1ヶ月の電気代が2〜3倍の差が出ることもあるとのことです。目安として、6畳前後で夜だけ使用した場合は月約4,000〜5,000円、8〜10畳で昼と夜に使用した場合は月約8,000〜10,000円程度が報告されています。断熱性が低い部屋や北向き・隙間風がある環境では、さらに1,000円前後プラスになる可能性があります。

デロンギ マルチダイナミックヒーターの電気代と特徴

デロンギ マルチダイナミックヒーターの電気代と特徴

デロンギのマルチダイナミックヒーター(MDH)は、従来のオイルヒーターより約2倍の速さで暖房できるとされています。外気温5℃程度の環境でも、25分程度で室温20℃に達するとの報告があります。

電気代の目安(31円/kWh換算)は、1500Wモデル(IDH15WIFI-WB等)で300W〜1500Wの5段階制御により、1時間あたり約9.3円〜46.5円の範囲です。900Wモデル(MDHS09-PB)では300W〜900Wの3段階制御で、1時間あたり約9.3円〜27.9円となっています。6畳の部屋での使用では1時間あたり約6.5円という検証例も確認されています。

マルチダイナミックヒーターはオイルを使わない進化版の設計で、高精度な温度コントロールにより消費電力を必要最小限に抑えられる仕組みになっているとのことです。

また、秒単位で室温を感知し、±0.1℃の範囲で室温を一定にキープする高精度な温度コントロール(32通り)が可能です。さらに表面温度が低く安全性が高い設計になっているとのことで、小さな子どもやペットがいるご家庭でも使いやすい暖房器具と言えるでしょう。

なお、本体価格はオイルヒーターより高額になる傾向があることも、購入前に考慮しておきたいポイントです。

オイルヒーターをつけっぱなしにした場合の電気代

オイルヒーターをつけっぱなしにした場合の電気代

ペットや赤ちゃんのために夜通しつけっぱなしにしたいというご家庭も多いかと思います。8畳向けモデル(最大1200W)を24時間×30日間つけっぱなしにした場合、「強」モードでフル稼働すると約26,784円、「中」モード平均で約15,624円、「弱」モード平均で約11,160円という試算が報告されています。

ただし、実際には常にフルパワーで稼働し続けることは稀です。部屋が暖まってからは「弱」モードやサーモスタットによる待機状態が増えるため、実際は3,000〜5,000円程度に収まるケースも多いとのことです。

設定温度を低めに保つことで「弱」モード程度の稼働率に抑えられれば、月1万円強で済む可能性があるとの報告もあります。一方で、断熱性能が低い部屋では熱が逃げてしまい「強」運転の時間が増え、月2万円を超えるリスクもあるとのことです。

つけっぱなし運用を検討する場合は、部屋の断熱性を高めることと、設定温度をできる限り低めにすることが電気代を抑えるうえで重要です。

部屋の広さ・断熱性が電気代に与える影響

部屋の広さ・断熱性が電気代に与える影響

オイルヒーターの電気代は、部屋の広さや断熱性によって大きく異なります。1日8時間使用(27円/kWh換算)の目安として、6畳では約153円/日・約4,590円/月、8〜10畳では約205円/日・約6,150円/月、14畳では約307円/日・約9,210円/月との試算が報告されています。ただし、設定温度や断熱性によって実際の消費電力は変動します。

建物の構造による差も大きく、マンションの中部屋で夜だけ使用した場合は月約4,000円前後、戸建てのリビングで朝晩使用した場合は月約1万円以上になるとの報告があります。RC集合住宅・新省エネ基準(IV地域)適合の建物と、そうでない建物とでは電気代が大きく異なる試算例も確認されています。

断熱性が低い部屋(隙間風が入る、窓ガラスが薄いなど)では、設定温度を維持するために「強」に近い状態で稼働し続けることがあります。そのため、カーテンやドアの断熱対策を施すことで熱効率アップが期待できるとのことです。

部屋の断熱性を高める取り組みは、冷暖房費の削減につながる可能性があります。

デロンギ 主要モデルの消費電力とスペック比較

デロンギ 主要モデルの消費電力とスペック比較

デロンギのオイルヒーターには複数のモデルがあり、消費電力やスペックが異なります。主要モデルのスペックをまとめると以下の通りです。

RHJ21F0812(8〜10畳用)は消費電力1200W、サーモスタットとタイマーを搭載し、重量は約12kgです。MDHU15-BK(10〜13畳用)はマルチダイナミックヒーターで消費電力1500W、節電ECOモードと静音設計を搭載、重量は約12.5kgです。RHJ35M1015(10〜13畳用)は消費電力1500Wでデジタル表示と転倒時自動電源OFFを搭載、重量は約13kgです。

デロンギ ユニカルドシリーズでは、RHJ65L0915(10〜13畳用)が強1500W・中900W・弱600Wの3段階、RHJ65L0712(8〜10畳用)が強1200W・中700W・弱500Wの3段階で運転できます。

エコ運転機能搭載モデルでは、設定温度より自動的に0.5〜2.0℃温度を下げて運転することで消費電力を抑える仕組みになっています。デロンギのオイルヒーターは国内累計出荷台数200万台を超えているとのことで、安定した人気がうかがえます。

デロンギの電気代を他の暖房器具と比較・節約する方法

  • エアコンとオイルヒーターの電気代比較
  • セラミックファンヒーター・電気ストーブとの電気代比較
  • デロンギ オイルヒーターのメリット・デメリット
  • 電気代を節約する具体的な方法(エコモード・断熱対策など)

エアコンとデロンギ オイルヒーターの電気代を比較

エアコンとデロンギ オイルヒーターの電気代を比較

エアコンとデロンギのオイルヒーターを電気代で比較すると、使用状況によって差が大きく異なります。

エアコン(8畳用)三菱電機MSZ-GE2525(135W〜1,325W)の1時間あたりの電気代は約4.2円〜41.1円、10畳用MSZ-GE2825(135W〜1,350W)では約4.2円〜41.9円です。一方、オイルヒーター(8〜10畳用)デロンギRHJ65L0712(500W〜1200W)では、1時間あたり約15.5円〜37.2円(いずれも31円/kWh換算)となっています。

エアコンの大きな特徴は、設定温度になると最小135W(約4.2円/時)という少ない電力で運転できる点です。エアコンの1ヶ月あたりの電気代は最低744円〜最大14,880円(定格では4,811.4円)との報告があります。

一方のオイルヒーターは「弱」モードでも500W(約15.5円/時)かかるため、長時間つけっぱなしにするとエアコンの方が電気代が安くなりやすいとのことです。

それぞれのおすすめ用途としては、オイルヒーターは寝室や赤ちゃん・ペットのいる部屋、エアコンはリビングなど広い部屋のメイン暖房として使い分けることが多いようです。オイルヒーターはエアコンより乾燥しにくく静かな点でメリットがあるとの報告もあります。

セラミックファンヒーター・電気ストーブとの電気代比較

セラミックファンヒーター・電気ストーブとの電気代比較

セラミックファンヒーターや電気ストーブとの電気代を比較してみましょう。

セラミックファンヒーター(Panasonic DS-FZX1200、640W/1170W)の1時間あたりの電気代は、弱モードで約19.8円、強モードで約36.3円です。電気ストーブ(グラファイト)アラジンCAH-2G10G(300W〜1000W)では、最小で約9.3円、最大で約31.0円となっています。オイルヒーター(8〜10畳用)デロンギRHJ65L0712では、弱で約15.5円、強で約37.2円(いずれも31円/kWh換算)です。

各暖房器具の特徴を比較すると、オイルヒーターはランニングコストが高い傾向にあるものの安全性が非常に高い点が特徴です。セラミックヒーターは即暖性が高い一方で温風による乾燥がデメリットとして挙げられています。電気ストーブは速暖性はあるものの、表面が高温になるため火災リスクがある点に注意が必要です。

セラミックファンヒーターや電気ストーブは「トイレや脱衣所を短時間暖める」「足元だけ暖める」用途での利用が多く、長時間稼働させるオイルヒーターと月単位で比較すると電気代が高くなりやすいとの報告があります。

なお、ダイソン ピュア ホット アンド クール(最大1400W、1時間最大43.4円)との比較検証も報告されており、暖房器具ごとの特性と使用用途に合わせて選ぶことが重要です。

デロンギ オイルヒーターのメリットとデメリット

デロンギ オイルヒーターのメリットとデメリット

デロンギのオイルヒーターには、他の暖房器具と比べた際の特有のメリットとデメリットがあります。

メリットとして挙げられるのは、まず動作音が静かで無風の柔らかな暖かさが得られる点です。空気が乾燥しにくく、ホコリやハウスダストをまき散らさないため、アレルギーが気になる方にも適しているとの報告があります。

安全性の面では、表面温度が約60〜80℃に抑えられておりやけどのリスクが低いとされています。さらにチャイルドロックや転倒時の自動電源オフなどの安全機能が搭載されているモデルも多く、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使えると評判です。メンテナンスの面でも、オイル補充やフィルター掃除が不要なため手間がかかりません。

一方、デメリットとして注意したいのは、部屋の温度が上がるまでに時間がかかる点です。30分〜1時間程度かかることも多いとの報告があります。また、他の暖房器具と比べて電気代が高くなる傾向があることも、購入前に把握しておきたいポイントです。

小さなお子さんがいるご家庭・空気の乾燥が気になる方・静かな環境を求める方に特に人気がある暖房器具です。

電気代を節約する方法—エコモード・断熱対策・使い方の工夫

電気代を節約する方法—エコモード・断熱対策・使い方の工夫

デロンギのオイルヒーターの電気代を抑えるための方法がいくつか報告されています。

まずエコ運転機能(エコモード)の活用です。エコ運転機能搭載モデルでは、設定温度より自動的に0.5〜2.0℃下げて運転することで消費電力を抑制する仕組みになっています。10畳リビングでの試算では、通常モードが約20.9円/時に対し、エコ運転では約16.1円/時となり、差額4円×1日9時間×31日で約1,116円/月の節電になるとの報告があります(通常モデルよりエコ運転搭載モデルは約18%の節電)。

設置場所の工夫も効果的です。窓際など冷気の入り口に設置することで効率よく部屋を暖められるとのことです。また、タイマー機能を活用し必要な時間だけ運転することで無駄な電力を削減できます。

設定温度を低めにすることも節電につながります。体感温度は設定温度より高く感じることが多いとの報告もあります。

断熱対策として、断熱シートや断熱カーテンを活用して冷気の侵入を防ぐことも有効です。サーキュレーターを併用して空気を循環させることも節電に役立つ可能性があります。

さらに、エアコンやファンヒーターで先に部屋を暖めてからオイルヒーターに切り替えるという使い方も、起動時の消費電力を抑えるうえで効果的との報告があります。

デロンギの電気代と節約ポイントまとめ

この記事のまとめです。

  • デロンギ オイルヒーター(1500Wモデル)を1日8時間使用した場合の1ヶ月の電気代目安は約10,800円(30円/kWh換算)との報告がある
  • 31円/kWh換算の場合、RHJ65L0915(10〜13畳用)の強モード(1500W)は1時間あたり約46.5円となる
  • 1日3時間使用なら月約4,200円、24時間使用なら月約32,000円前後の試算が報告されている
  • マルチダイナミックヒーターは従来のオイルヒーターより約2倍速く暖房でき、高精度な温度コントロールにより消費電力を効率的に抑えられる設計とのことである
  • マルチダイナミックヒーター(900Wモデル)の1時間あたりの電気代は約9.3円〜27.9円(31円/kWh換算)
  • 24時間つけっぱなしにした場合でも、部屋が暖まった後は「弱」やサーモスタット待機が増えるため、実際の電気代は3,000〜5,000円程度に収まるケースも多い
  • 部屋の広さや断熱性によって電気代が2〜3倍異なることもある
  • マンションの中部屋で夜だけ使用の場合は月約4,000円前後、戸建てリビングで朝晩使用の場合は月約1万円以上との報告がある
  • エアコンは安定時に最小135W(約4.2円/時)まで消費電力が下がるため、長時間使用ではオイルヒーターより電気代が安くなりやすい
  • オイルヒーターのおすすめ用途は寝室・赤ちゃん/ペットのいる部屋で、エアコンはリビングなど広い部屋のメイン暖房に向いているとの報告がある
  • エコ運転機能搭載モデルは通常モデルより約18%の節電になるとの試算がある
  • 窓際に設置してタイマーを活用することで無駄な電力消費を削減できる可能性がある
  • 断熱シートや断熱カーテンを活用して冷気の侵入を防ぐことも節電につながる
  • エアコン等で先に部屋を暖めてからオイルヒーターに切り替えると起動時の消費電力を抑えられるとの報告がある
  • オイルヒーターは安全性が高く乾燥しにくいメリットがある一方、電気代が高くなる傾向があることを把握したうえで、エコモードや断熱対策と組み合わせて使うことが大切である
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